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電気工事士ならではの安全対策用品・作業着・服装をご紹介

電気工事士ならではの安全対策用品・作業着・服装をご紹介

電気は目に見えず、1つの間違いで大きな事故につながるおそれがあるため、国家資格の電気工事士の資格保有者でないと取り扱うことができません。

 

電気工事士たちは、作業はもちろん、作業着などの服装や装備にも十分注意をして工事を行っています。

この記事では電気工事士ならではの服装や安全対策用品をご紹介します。

 

電気工事士の安全対策用品

電気工事の安全対策用品の代表的なものに、ヘルメット、安全靴があり、さらに建築現場では安全帯を欠かすことができません。

ヘルメットは電気工事用の通気孔が開いていないヘルメットを着用します。

 

現場の作業内容によっては電気工事用ヘルメットがなければ作業ができないこともありますので、ヘルメット選びは重要です。

靴は通常であれば安全靴を着用しますが、それとは別にいくつかの種類の靴を用意しています。

 

一般作業用の安全靴、上履き用の安全靴のほかに、外構工事などで使用するブーツタイプの安全靴が必要です。

さらに、場合によっては絶縁安全靴が必要になる電気工事もあります。

 

安全帯は電気工事に限らず、建築現場の作業員には必須のアイテムです。

フルハーネス安全帯の使用が義務化されるのに伴い、ショックアブソーバー付きのランヤードが標準仕様となっています。

電気工事士の服装は作業着

電気工事士の服装は年間を通して作業着が一般的です。

電気工事ではなるべく肌を露出しない服装が良いので、安全のために夏でも長袖の作業着を着用して作業をします。

 

冬の静電気が発生しやすい時期や現場の状況によっては帯電防止作業服が必要な場合もあり、現場によっては帯電防止作業服の着用を定めているところも存在します。

 

最近では制電作業着のデザインも豊富に取り揃えてられており、夏でも快適に着ることができる作業着も増えています。

 

電気工事士は安全に配慮した装備で作業を行っている

電気工事士は電気工事専用のヘルメットや絶縁靴、制電作業着などの装備で安全を確保して電気工事を行っています。
それだけでなく、工具なども電気工事に適したものを使用しています。

 

このように、専門知識を持って安全に十分配慮した装備で初めて電気工事を行うことができます。

資格を持っていない方が身近な服装や工具でDIYをしようとして大事故につながるおそれがあるため、電気工事を扱うことができる人を国家資格者に限定しているのです。

 

もし、スイッチやコンセントなどの設置をしたい場合は、簡単な工事に思えたとしても電気工事士にご依頼ください。

 

広島市の電気工事の事なら櫟岡電気工事 株式会社にお任せ下さい。


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