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スイッチの電気工事の費用相場とスイッチの主な配線方法を解説

スイッチの電気工事の費用相場とスイッチの主な配線方法を解説

スイッチが使いにくい場所にあるので他の場所に移動させたい、もっと便利にスイッチと照明器具を使用したい、という場合にはスイッチの交換や増設などの電気工事が必要です。

 

しかし、どのような配線が良いのか、費用はどれくらいかかるのか気になるのではないでしょうか。

このページでは、スイッチに関する電気工事の費用相場やスイッチの主な配線方法をご紹介します。

 

スイッチの電気工事の費用相場

スイッチの電気工事には「新設」「交換」「増設」の主に3種類があります。

電気工事費用は工事内容や取り付けるスイッチの種類などにより変動しますが、相場としては以下のようになります。

 

スイッチの新設工事…約6,000円程度~約30,000円程度

スイッチの交換工事…約3,000円程度〜

スイッチの増設工事…約3,000円程度~約5,000円程度

 

配線移動が必要な場合、料金は1m単位で設定されていることが多く、配線の距離によって費用が変わります。

 

スイッチの配線方法の種類

スイッチと一口に言っても次の4種類のスイッチの配線方法があります。

片切スイッチ

片方の電線のみでオン・オフできるスイッチです。
内部に2本の電線が通っています。

一般的に広く使われているスイッチで、スイッチを入れたら照明が付き、スイッチを切ったら照明が消えます。

 

両切スイッチ

両切スイッチは両方の電線をオン・オフできるスイッチで、内部に2本の電線が入っています。
オフにすると流れる電気を完全に遮断できるため、安全性が高いという特徴があります。

 

3路スイッチ

スイッチ内部で電線が2つに分かれていて、切り替えができるスイッチです。

3路スイッチは廊下の照明を1階と2階にスイッチを設置して両方でオン・オフをすることが可能なスイッチです。
2箇所から照明のオン・オフを操作したい場合に使います。

 

4路スイッチ

4路スイッチはスイッチ内部で電線が交差しており、切り替えができるスイッチです。

4路スイッチと3路スイッチを組み合わせて設置することで3箇所以上から1つの照明のオン・オフをすることが可能になります。

 

スイッチの電気工事は専門業者に依頼しましょう

スイッチの電気工事の相場費用やスイッチの配線方法の種類をご紹介しました。

今のスイッチの位置が不便だと感じていたらスイッチの増設工事を行うと便利です。

 

電気工事は電気工事士の有資格者が行うことが定められており、第1種電気工事士または第2種電気工事士の資格が必要です。

DIYで行う事は出来ませんので注意してください。

 

スイッチの工事をする際には電気工事の専門業者に依頼するようにしましょう。

 

広島市の電気工事の事なら櫟岡電気工事 株式会社にお任せ下さい。


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