News

ーオール電化住宅にするための電気工事・屋内配線工事とは-

ーオール電化住宅にするための電気工事・屋内配線工事とは-

2,000年代初めごろから普及が始まったオール電化住宅は、現在でも順調に導入が進んでいます。

 

オール電化住宅のためにガス給湯器やガスコンロから電気機器に変更するためには電気工事士による屋内配線工事が必要な場合があります。

 

ここでは、オール電化住宅に必要な機器の設置や屋内配線工事について解説します。

 

 

オール電化住宅とは

 

オール電化住宅とは、家庭で必要なエネルギーのすべてを電気で賄っている住宅のことです。

 

ガス給湯器やガスコンロなども、エコキュートやIHクッキングヒーターなど、電気機器を使用します。

 

光熱費はすべて電気代となるため、電気の契約や使い方を工夫すると光熱費の節約になります。

また、料理で火を使わないため、安全性の高い住宅になる点もメリットです。

 

 

オール電化の屋内配線工事

 

エコキュートやIHクッキングヒーターなどを使うには、一般的な100Vの電源ではなく、200Vの電源が必要です。

 

200Vの単相3線式の配線はほとんどのご家庭の分電盤まで来ています。

この場合は、簡単な屋内配線工事で専用コンセントを設置することで、200V機器が使用できるようになります。

 

一方、単相3線式の配線が来ていない場合は屋外から電線を引き込む工事を行ったあと、ブレーカーから各コンセントへ配線する屋内配線工事を行います。

 

 

オール電化工事に必要な資格

 

オール電化のためにエコキュートやIHクッキングヒーターなどの電気機器を設置するには、電気工事士の資格が必要です。

 

これらの機器は屋内配線工事を伴いますので、資格を保有していない方が作業を行うと罰則の対象となります。

 

また、電気工事は危険ですので、経験豊富な電気工事業者に依頼するようにしましょう。

 

 

オール電化の電気工事はどこに依頼する?

 

実際にオール電化を導入しようとしたとき、どの電気工事業者に施工を依頼するか、という問題が出てくるかと思います。

 

工事費用が高すぎる業者はもちろんですが、安すぎる業者も注意が必要です。

追加工事が発生したり、サービスの水準が低い可能性があるためです。

 

電気工事業者を決める際は3社程度から相見積もりを取り、おおよその相場を把握したうえで1社に絞り込むのがおすすめです。

 

 

オール電化を検討している場合は早めに電気工事業者に相談

 

オール電化住宅は電気機器の設置工事や屋内配線工事が必要です。

 

将来オール電化住宅にしたいと考えている場合は、早めに電気工事業者に相談しておくと、工事費用などの計画も立てやすく、安心です。

 

 

 

広島市の電気工事の事なら櫟岡電気工事 株式会社にお任せ下さい。


会社名:櫟岡電気工事 株式会社

住所:〒731-0102 広島県広島市安佐南区川内4-2-36

TEL:082-962-5895

営業時間:9:00~18:00 定休日:日曜日

業務内容:電気工事全般

お問い合わせ

照明器具取付やコンセント増設、オール電化などのご相談・お見積りなどは広島市の櫟岡電気工事株式会社へご連絡下さい
営業時間 9:00~18:00   定休日 日・祝

メールでのお問い合わせ
メールでのお問い合わせ
電話でのお問い合わせ
082-962-5895

© 櫟岡電気工事株式会社