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ーコンセント交換の電気工事の時期と用途別コンセントの種類ー

ーコンセント交換の電気工事の時期と用途別コンセントの種類ー

住宅の外壁や水回りの機器にリフォームが必要なように、コンセントも定期的な交換の電気工事が欠かせません。

古いコンセントを使用しつづけていると火災などの発生リスクがあり、危険ですので、新しい物に交換する必要があります。

 

また、コンセントは使用用途に適した種類のものを設置することが安全に便利に電気を使うためのポイントとなります。

 

今回は、電気工事でコンセントの交換を依頼するときに知っておきたいコンセントの交換目安やコンセントの種類について解説します。

 

 

コンセント交換は10年に1度が目安

 

コンセントの耐用年数は10年と言われており、10年を過ぎたあたりから不具合を起こす可能性があります。

 

古いコンセントは電気が通らなくなったり、プラグを挿すとグラグラする場合があります。

場合によっては、発熱や火災に発展する可能性がありますので、できるだけ10年を過ぎたコンセントは電気工事で交換を行うようにしましょう。

 

 

コンセントの種類と用途

 

コンセント交換の際にはコンセントのタイプも選ぶ必要があります。

ここでは、主なコンセントの種類をご紹介しますが、何を選んだら良いのか分からない場合は電気工事士に提案してもらうと安心です。

 

 

埋込形コンセント

 

住宅や店舗などでよく見かけるタイプのコンセントです。

壁に埋め込んで設置します。

 

コンセント交換工事でもよく取り扱われるコンセントです。

 

 

露出形コンセント

 

壁の外側に露出したコンセントです。

箱型のコンセントが壁の上や柱の上に出ている形で、露出配線で使用されます。

 

 

接地極付コンセント

 

接地するための接地極がついているコンセントです。

接地ピン付きの電源プラグを差し込めます。

 

 

抜け止め形コンセント

 

ロックが付いており、プラグが抜けないようにできるコンセントです。

プラグを指したあと、回転させるとロックされます。

天井にコンセントを設置したい場合などに使用されます。

 

 

漏電遮断器付きコンセント

 

漏電遮断機能が付いた漏電ブレーカー搭載のコンセントです

 

 

フロアコンセント

 

床に埋め込むタイプのコンセントで、使用するときにコンセントを露出できます。

体育館やオフィスなどで使用されます。

 

 

コンセント交換工事は電気工事士にプランを作成してもらう

 

コンセント交換の電気工事を依頼する際には、希望するコンセントの種類を選ぶ必要があります。

また、コンセントの口数なども、電気製品の数に応じて決めておくと、電気を快適に利用できます。

 

どのようなコンセントが良いのか分からない場合は、希望を事前にまとめておき、電気工事士に伝えてプランを作成してもらうと安心です。

 

 

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